TABIの音楽会 in 高松

仏生山よりこんにちは。
旧住所に送られてしまったネパールからの荷物が、
転居後の新住所宛にスゴい早さで転送されて無事届き、
日本郵便の確かな仕事に満足感謝。日本てスゴいなー。
朝摘みのさくらんぼと金柑が毎日食べられる、極楽仏生山。



昨年、東京から四万十へ移住した移住先輩のささたくや君が、
大阪イベントの帰り途中、高松でLIVEをしてくれることになりました。
場所は、えみおわすやHouse.の展示会でもおなじみ、NISHI NISHIさん。
古い日本家屋を改装した店内は、ほっこりと落ち着く素敵な場所。
オーナーのあやさん、ゆみこさんも、ゆるやかでとても素敵なお二人。
大好きなTABIの音楽を、NISHI NISHIさんでゆっくり聴けるなんて、
なんて素敵贅沢イベント〜◎

高松でのライブは初めてなので、満員必至かと。
興味のある方はお早めに。
ライブ詳細はTABI HPからどうぞ→◎

【チラシ配布店】NISHI NISHI／仏生山温泉／Cafe-asile／まちのシューレ963
umie／MARUTE／なタ書／北浜アリー／Benの台所／デザインラボラトリー蒼

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チラシが欲しい方（お店）は、是非お申し出下さい。お渡しします。
急遽決まったこのイベント、TABIの生ライブを聴いてみたい方に、
なるべくお伝えできるようにできたら、と思っています。
何だかワタクシ、すっかりマネージャー仕事をしておりますが、
決して得意分野ではありませんので、ご注意下さい（笑。
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香川県産の時計

仏生山よりこんにちは。



ようやく我が家に時計が来ました。
広〜い5DKの新居に、卓上の小さい時計が一つしかないので、
シンプルで美しい時計を探していたのですが、気に入るものが見つからず、
自分で作ろうかと諦めかけていた矢先、
チラシ交換に出掛けたまちのシューレ963で、美時計発見！

香川県産の木材（アベクヌギ）で作られた木目の美しい時計。
存在感を打ち出す時計が苦手なのですが、これなら気になりません。
そのウッディ感は、もはや時計というよりも、時計針の付いた木！
手触り感も心地よく、気に入ったものが見つかって嬉しい。
高松に素敵セレクトショップ、シューレがあってよかった〜。
地場産のものをその土地で使えるのは、とても幸せなことですね。

21日からの「アジア雑貨店」イベントでもお世話になる
まちのシューレ963には、素敵なさぬきモノがたくさん。皆様是非◎



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関西の旅 その３・長谷寺 くるみの木 Native Works

仏生山の新居よりこんにちは。週末、関西の旅へ出掛けました。
３日目は、早朝６時半に、文代ママと長谷寺へ。



読経を聴くのが大好きなので、その時間に合わせて出掛けると、
以前はなかった受付札が。お金を払えと書いてあるので迂回。
読経の声を遠くに聞きながら山道を抜けると、山並みに見える本堂が。
朝の鳥の声に交じって響く読経が美しく、清々しい朝の風が心地よく、尼になりたくなりました。





読経が終わってから本堂へ。美しい。



本堂から見える山並み。美しい。



噂を聞きつつも、行ったことがなかったくるみの木へ。

ランチは行列という噂を聞いていたのですが、噂通り行列。スゴい。
ほんの15分程度の滞在でしたが、美しいセレクトを見て、
美しい生活について、考えました。
あまり時間がなかったのですが、親切なタクシー運転手さんに出会い、
なんと私がお店を見ている間、待ってて下さいました！
次回の奈良訪問時にも是非、と名刺まで頂く。またお会いしたいなー。

奈良を拠点に製作を続けるNative Worksさんとまめすずへ。
昨年でアトリエ兼ショップを閉められ、同じ境遇だったので、
製作や製作じゃないこと、色々な話をして、楽し過ぎて、
あっという間にお別れの時間に。

つい先月まで東京に暮らしていたのに、
大阪は人が多過ぎて、地下街の匂いは耐えられない程。
１ヶ月の仏生山暮らしで、完全に野生化した模様。
そして、仏生山に帰る自分がとても嬉しく誇らしく、
家が、うち（home）になっていることにも気づき、嬉しくなりました。

私は、好きなものが少ないと自覚していたのですが、
大好きな人、モノ、お店に囲まれていることに気づき、感謝する旅でもありました。
やる気スイッチ、完全に入りました。皆様ご協力ありがとうございました。
関西、また行きます〜♡


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関西の旅 その２・FIELD NOTE インド舞踊

仏生山の新居よりこんにちは。週末、関西の旅へ出掛けました。
２日目は、奈良でお世話になっているFIELD NOTEさんへ。

今回は単純にご挨拶に出掛けた私。商品の営業とかじゃないの？と笑われました。
ですよねー。商品できたらご案内シマスねーって、営業ベタなワタクシ。
でもいいんです。会うことが大切だと思っているので（開き直り）。

訪問時、たまたま展示会をされていたm's selectさんが、
私の奈良の母、文代ママの暮らす桜井在住で、香川出身とか。
何たる偶然の連発！もうこれは必然！
出掛ける度にこんなことばかりで、もう何かが仕組まれているとしか思えません。

夜は、出掛ける直前に知った（英子さん感謝！）、
インド古典舞踊カタックの巨匠、インドの人間国宝、
ビルジュー・マハーラージ氏来日公演観賞に大阪へ。

最高！！３時間半の贅沢公演！見に行ってよかった！
神の宿る踊りとは、こういうことなんだと感じ入りました。
言葉はいらない、ただ楽しくて、見ているこちらが喜びで笑ってしまう。
76歳とは思えないステップに、私も今からでも遅くないと、
オリッシーの自主練を固く決意。ヨガって踊れるデザイナ目指します。


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栗林公園、さぬきマルシェ、香川県庁

仏生山の新居よりこんにちは。
新居での生活にも、少しずつ慣れて来ました。

東京在住・高松出身の知人が帰郷するというので、彼女に会いに市街へ。
ほとんど仏生山から出ないので、折角ことでん乗るなら色々観光しようと、
レンタサイクルに初トライ。高松市街は平坦で、
自転車専用レーンも整備され、自転車に優しい街。
レンタサイクルポートも充実していて、６時間100円。

栗林公園駅でレンタサイクルを借り、未だ行けずにいた栗林公園へ。







広いとは聞いていたものの、本当に広くて、
１度で全部まわるには、暑くてバテそうだったので、
年間パスを作って半周だけ巡り、残りは次回。
うっかり首筋真っ赤に日焼け。四国の日差しは強烈危険、要注意。

港近くのサンポートで開催中の、さぬきマルシェへ。





欲しかった新鮮野菜は午前中に売り切れてしまうらしく、ほとんど売り切れ。
香川産でこぽんとレモン、アスパラをゲットし、
ランチと食後のコーヒーを済ませ、満悦。

香川県庁へ向かう途中、さかなくんに教えてもらったアイパルへ。
東京で友達とやっていた語学交換をそろそろ始めようかと、まずは情報探し。
語学交換の情報はあまりなかったものの、思いの他レッスンが安かったので、
クラス見学を予約。出無精のワタシ、週に１度街へ出掛ける用事を作れば、
出歩く機会が増えそう。完全生活仕事モードに入る前に、観光しておこう。

丹下健三氏が設計の香川県庁舎見学へ。



休日のため、猪熊弦一郎氏の壁画は見られなかったけど、
ガラス張りの外からジーっ。自転車移動中、
百十四銀行の建物が素敵過ぎて二度見。何コレ、カッコイイんですけど！！



瓦町で自転車を返却し、アーケード散策。さすが休日、人が多い。
それでも、東京の人混みほどではなく、歩くのが楽〜。
東京でいうカルディ的な店を発見し、コーヒー無事ゲット。
知人と合流し、各方面から噂を聞いていた、なタ書へ。
店主のキキさんは、知人の高校の先輩とのことで、しばし談笑。
瀬戸内雑誌「せとうち暮らし」ゲット。

久々に女子トークで盛り上がり、楽しく贅沢な１日。
しばらくは掃除と片付けに追われるかと思いきや、結構観光モードな日々。
そろそろ仕事します。



この日のレンタサイクル。スカイブルーにしてみました。



自転車専用レーン。安心して走れます。


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天満屋

仏生山温泉よりこんにちは。

先日、１日１うどんをお休みして、
オープンしたばかりの天満屋サンドでランチ。



江戸時代の商家や長屋が残る門前町、お成り街道沿いの呉服屋、
天満屋の古い建物を活かした素敵リノベーションを手がけたのは、
仏生山温泉の建築を手がけた、オーナーでもある建築家の岡昇平氏。
私が毎日お掃除に励んでいる新居がご実家の大家さんでもあり、
こちらに来るキッカケを頂いた、私の香川の大恩人。
岡さんとの出会いがなければ、私は仏生山に来ることはなかったでしょう。
温泉や岡さんについて、書きたいことはたくさんありますが、また次回。

天満屋サンドの素敵ランチ写真のお裾分け。



中庭を臨む席で頂く食後のコーヒーは格別。






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牛島、丸亀城、猪熊弦一郎美術館

仏生山温泉よりこんにちは。

小豆島へ小旅行したメンバーと、今度は牛島へ。
丸亀港から海上タクシーで、人口20人以下の小さな島へ。



瀬戸大橋の夜景を臨みながら、初海上タクシー。
雨に濡れた島は、夜は寒いほど。鍋にして正解。



泊まったのは、島で唯一のゲストハウス、ISLAND GIRL。
築150年の古いお宅を素敵なゲストハウスに改装。





朝、ウグイスの声で目覚め、しっとりと濡れた村を散歩しながら、
人口18人の島での暮らしってどんな感じなのだろうと想像。
自然が豊かというよりも、ただ自然、という感じ。



帰りがけ、丸亀城へ。



丸亀城から臨む、さぬき富士



丸亀駅前の猪熊弦一郎美術館へ



美術館内のオサレカフェでランチ。美味！



美術館で胸に響いた、猪熊氏の印象的な言葉。

「新しさということは自分です。自分を一番出したものが新しい。
　昔とか今とかいうんぢゃないのです。
　他人の持たないものが出る。それが新しいということです。」



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小豆島

仏生山温泉よりこんにちは。

今日は、小豆島への日帰り小旅行へ突如便乗。
高松移住の先輩あらた君と、そのお友達と流れで参加、旅気分。
ネパール暮らしの際も、生活モードに入るとほとんど観光をしなくなるので、
今のうちに、見てみたいところを旅しようかと。



小豆島へは、高松からフェリーで１時間。高速船なら30分。
レンタカーを借りて、まずは重ね岩へ。ここが一番スゴかった。
険しい登り道を登り切ると、頂上に突如ドーンと岩。何コレー！？



えー、どうなってるのコレ？のあらた君＆あらやん、あらあらコンビ



とてもカッコイイ流木の鳥居



魔女の宅急便の舞台になった小学校の目の前の砂浜には、鯉のぼり



ウミガメが産卵に来るというだけあって、海の水がきれい



小豆島といえば、そうめん



小豆島といえば、オリーブ



小豆島といえば、風車



小豆島といえば、醤＠ヤマロク醤油



天然の醤で作られるお醤油のテイスティングをすると、超美味！お土産にゲット



干潮の時にだけ現れる、エンジェルロード



帰りのフェリーからの夕焼け


こちらに来てから、ほとんど仏生山から出ずに、
お掃除に明け暮れていたので、とてもゆるりといい気分転換になりました。
常に山と海が見える小豆島は、ほんわかしてしまう南国気分の島でした。
こんな旅気分が味わえる島に、ふらりと行ける香川ってやはり贅沢な土地だなぁと実感。
急遽便乗させてくれた、あらた君、いりやちゃん、あらやん、ありがとう！

【本日のうどん】きつねうどん＠小豆島岡山行きフェリー乗り場（超美味！お薦め！）


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ポスト

仏生山温泉よりこんにちは。



本日、新居にポストが付きました（今までは段ボール・笑）。
郵便屋さんが、いつも「どこに郵便物入れときます？」
と迷われていたので、これで安心。

ようやくお掃除最難関のキッチン掃除に目処がつき、一息。
あとの水回り（洗面所、お風呂場、トイレ）を掃除したら、なんとか暮らせそうです。
３年間空き家だった広い新居は、まだしばらくお掃除が続きそうですが、
あとは、暮らしながら少しずつ責めていこうかと。

夕方、オリッシーの練習場所をチェックしようと、近所の体育館へ。
大きい体育館と温水プールしかなく、ダンスレッスンの場所はない様子。
まずは、自宅レッスンとします。
帰り途、遠くの山に沈むまんまるオレンジの大きい夕日を眺めながら、
心地よい風を感じ、空が大きく見渡せる池のそばを歩いていると、
じんわりと幸せを感じ、移住を即決した自分を褒めてやりたくなりました。

今日、仏生山温泉を掘り当てたお父様とお話していて知ったのですが、
温泉掘削業者さん曰く、仏生山温泉は、中四国エリアで10位に入る名湯とか。
実際、温泉に通われている方が、当初必要だった杖が要らなくなったとか。
胃腸にもいいらしいので、毎日温泉に入って私のお腹も強くなりますように。
とろ〜り美肌の湯なので、１年後のお肌にも期待！

【本日のうどん】かけうどん、ナスの天ぷら、お稲荷さん＠ぼっこ屋


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植物と桐箪笥

仏生山温泉よりこんにちは。

今日は新居の最大の難関、キッチンガスまわりのお掃除。
届いたばかりのスチームクリーナーが大活躍！
明日、ガスの開栓があるので、ようやくキッチンが使えるかと。





今回、一緒に引っ越しをした植物達も、
香川の元気な太陽を浴びて、ぐんぐん育っています。
植物達も何だか嬉しそう。新芽がもの凄い勢いで伸びてます。



引越し直前に、友人から譲り受けたお祖母様の桐箪笥も、
奥座敷におさまり、素敵にぴったり鎮座。



植物達と桐箪笥を撮ろうとカメラを構えると、
掃除途中の新居の美しい風景発見。光溢れる、美しい玄関。






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