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仏生山移住について・その2 [∴ 日々のつぶやき]

極楽仏生山よりこんにちは。

前回、移住後の極楽仏生山生活について書きましたが、
今回は、移住を決める大切な要素となった、
仏生山温泉について書いてみたいと思います。

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仏生山温泉
http://busshozan.com/

仏生山移住のきっかけともなった仏生山温泉は、新居から徒歩1分。
新居は仏生山温泉がオーナーなので、温泉付き物件という極楽ぶり。

仏生山温泉のオーナーでもある、
建築家・岡昇平氏の自ら設計した温泉は、シンプルモダン。
建物はかなりオシャレですが、ここで普通に、
おじいちゃんがイビキかいて寝てたりするのが最高にいい感じ。

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広〜いリラックススペースは、子供が喜んで走り出す開放感。
温泉グッズの販売や、奥には畳の間があったりして、
温泉後にビールを飲んだり、かき氷を食べたり、ゆるりと寛げます。

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リラックススペースは、開放感溢れる全面窓。
陽気のいい季節には窓が開け放たれて、更に開放的に。
年2回開催される温泉マーケットには、
このスペースにお店が並び、人が溢れるらしいです。
次回は、a i , も出店したいな〜

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温泉の露天風呂。この写真ではまだ木が茂っていないですが、
今では紅葉が青々と茂り、秋にはきっと美しい紅葉が見られるかと。
そして、なんと全ての浴槽、掛け流し!贅沢!
内湯と外湯があり、露天風呂には、ぬるめの33度の湯と、
熱めの43度の湯があり、ぬるめの湯に5分ほど浸かると、
シュワシュワと全身に泡がつき、これが美肌に良いそうな。
温泉の泉質自体も、美人の湯といわれる重曹泉で、
つるつるとしたお湯に浸かっているだけで、しっとり美肌になりそう。

モダンでオシャレなイメージが前面に出がちな仏生山温泉ですが、
実は泉質が最高にいいのです。仏生山温泉を掘削した業者さんからも、
中四国で10本の指に入る名湯と讃えられたとか。
実際、杖をついてきたおばあちゃんが、温泉に入って、
帰る際、杖を忘れて帰られることもあるとか。
仏生山に遊びに来てくれた温泉好きの友人も、
今までの温泉史上最高!との評価をくれた友人もいました。

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昼の温泉も最高ですが、夜の雰囲気も最高です。
温泉からちょうど月を眺められたりすると、もう最高!
うっとり極楽気分を満喫できてしまいます。
私はまず、内湯で少しあったまってから露天の高温湯へ。
低温湯でゆるみ、更に高温湯であったまってシメます。

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ゆっくりと温泉の後には、食堂で美味しいビールやかき氷をどうぞ。
メニューも充実していて、うどんやおつまみ等もあり、どれも美味!

他に何か足りないものがあるでしょうか?というくらいの充実ぶり。
これが日帰り温泉で、600円で入れるという贅沢。
最寄り駅である仏生山駅まで徒歩10分ほど。
高松市街からは、ことでんでコトコト13分。

観光で来る方には、ことでんおんせん乗車入湯券がお得。
ことでん運賃と入湯料、オリジナルタオル、うちわのセットで1,000円。
しかも、仏生山駅から310円区間乗り降り自由!


またしても仏生山自慢になってしまいましたが、
全て事実なので、これまたしょうがない。
秋には瀬戸内生活工芸祭もあるので、
是非みなさん仏生山温泉へ美肌ゲットにお出掛け下さい。



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