霊山・剣山へ [∴ a i , 告知]
「剣山の麓には、契約の箱が埋まっている
その箱が開かれる時、日本が世界を救う雛形になる」
私がまだネパールに暮らす前、東京でデザイナーをしていた頃、
スピ系の友達から剣山の話を聞いて以来、
いつか行ってみたいと思っていた霊山・剣山に、遂に登頂。
あの頃は、自分が四国に暮らすことになるなんて思ってもみませんでしたが、
秋分前の禊に、大切な仲間と行けて本当によかった。
カトマンズ(標高1,300M)に暮らしていた頃、
車で1時間ほどで行けて、遠くにヒマラヤを望める
ナガルコット(標高2,000M)訪問が楽しみだった私にとって、
遠くに望む山並みが何だかとても懐かしかった。
圧倒的な自然に抱かれる時、人は自分のちっぽけさを痛感し、
自然と謙虚になり、感謝が生まれる気がします。
次回はお泊まりコースで出かけて、降るような星空と、
眩しすぎる朝日を堪能したいなぁ。
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