カシミア ボレロの着方いろいろ

a i , の冬の人気商品、レディス・カシミア・ボレロ。
そのなめらかな手触りと軽く温かい、カシミア100%のボレロは、
カシミアの贅沢さだけでなく、何通りも着られる便利アイテム。
今冬の新色苔（モスグリーン）も加わり、全３色。
レディス カシミア ボレロはコチラから→ 練、墨、苔

いくつか着方をご紹介します。



着方その１：まずは着丈の短いバージョン。
首元のドレープのボリューム感がたっぷり。
手をよく動かしたり、ドルマンの袖口が邪魔になる時は、
袖をまくり気味で着ると、袖が邪魔にならずに着られます。



着丈の短いバージョンの前をピンで留める際は、
ピンを下の位置で留めると、ピラつかずに着られます。



着方その２：１を逆さにして着丈の長いバージョン。
首元がすっきり着られて、おしりまであったか着丈。



着方その３：２の前をピンで留めてカシュクール風に。
ピンが動かず美しく着るコツは、ピンを骨盤の位置で留めること。



おしりすっぽり包む位置で留めると、おしりが目立ってしまうので、
少したくし上げてピンを留め、ふんわりドレープを出すと落ち着きます。



着方その４：広げると１枚の四角になるので、袖を首元に巻き込んで留めて、ケープ風に。
コートの上からケープとして羽織れば、あたたかです。
コートを脱いだ室内が寒ければ、ボレロとして羽織れて、旅先等でも重宝です。
肩の出る方でバックを持てば、肩かけバッグも使えます。



着方その５：ボレロを広げた１枚の四角の状態から、
３つに細長く横に折り畳んで、マフラー風に。
首元にボリュームが出るので、身長の低い方にお薦めです。
コートの上からはマフラーとして、コートを脱いだ際、室内が寒ければ、
ボレロとして羽織れて、旅先等でも重宝です。



クルーネックセーターとボレロをセットアップで着れば、
アンサンブルとしても着られ、フォーマルな場にもお薦めです。


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